ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」には四つのアトラクションがあります。赤ちゃんや子どもと一緒に、アトラクションを楽しめるのか!?実際の体験談をご紹介します。身長制限やライドタイプ、乗車人数、子どもの感想などをお伝えします。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、ボートに乗って、ネバーランドを舞台にした冒険の旅を楽しむことができるアトラクションです。

下の写真の様な12人乗りのボートに乗り込み、ゴーグルをかけて3Dで楽しむアトラクションです。新エリアの四つのアトラクションの中で、唯一、身長制限 があるので、赤ちゃんは乗れないので注意が必要です!

私達の場合、うーちゃんが、身長102cmに満たしていないので、乗れませんでした。このアトラクションは、暗やみを回転しながら進みます。子どもをひざに乗せた状態では、利用できないので、約6分、一人で座っている必要があります。

ちなみに、小学生のなぎちゃんは、新エリアの四つのアトラクションの中で、このアトラクションが一番好きだと話していました。今回は、ファンタジースプリングス・マジックの1デーパスポートを利用したので、5回も乗れました。
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは、妖精の谷の四季をめぐりながら、荷物や小包を妖精たちに届けるティンカーベルの配送のお手伝いをするアトラクションです。

下の写真の様な4人乗りのアトラクションです。回転するアトラクションですが、身長制限は無く、子どもをひざの上に乗せて利用できます。所要時間も約2分と短いのも特徴です。

1歳のうーちゃんも楽しめていました。今回は、2回乗りました
ラプンツェルのランタンフェスティバル
ラプンツェルのランタンフェスティバルは、映画に登場するさまざまな場所をめぐながら、フリン・ライダーと恋に落ちたラプンツェルが「今までで最高の日」を過ごす道のりを楽しむアトラクションです。

下の写真の様な16人乗りのボートに乗り込む水上ライドタイプのアトラクションです。ボートに乗って、ゆったりと景色を眺めるタイプのアトラクションなので、回転や、落下などのスリル要素はありません。身長制限は無く、子どもをひざの上に乗せて利用できます。所要時間は約5分です。

序盤は、屋外を進むので、雨の日には、ポンチョの着用をおすすめします。今回は、寝起きのうーちゃんでも、一人で落ち着いて座る事が出来ました。新エリアの4つのアトラクションの中で、一番、赤ちゃんと利用しやすいと感じました。体感的には、「あっという間に終わってしまった」と感じました。なぎちゃんは、3回乗りました。
あくまでも個人的な感想です。暗やみをすすむアトラクションなので、赤ちゃんの性格やその時の状況によって、違いが出るかもしれません。
アナとエルサのフローズンジャーニー
アナとエルサのフローズンジャーニーは、ボートに乗って、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を体験できるアトラクションです。

下の写真の様な16人乗りのボートに乗り込む水上ライドタイプのアトラクションです。暗やみをすすんだり、多少のスピードやスリルのあるアトラクションです。身長制限は無く、子どもをひざの上に乗せて利用できます。所要時間は約6分30秒です。

すべて室内のアトラクションなので、雨の日も安心です。ただ、水しぶきで濡れる事がありました。なぎちゃんは、濡れるのが嫌だったみたいで、端の席よりも中の席に乗りたかったと話していました。なぎちゃんは、3回乗りました。
まとめ
ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」には四つのアトラクションがあります。赤ちゃんや子どもと一緒に、アトラクションを楽しめるのか!?実際の体験談をご紹介しました。小学生のなぎちゃんは、ピーターパンのネバーランドアドベンチャーが一番好きだったみたいです。1歳のうーちゃんは、ラプンツェルのランタンフェスティバルを一番楽しんでいる様でした。赤ちゃんや子どもを連れて、新エリアのアトラクションの利用を計画する時の、少しでも参考になれば幸いです。
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